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〜お連れしましょうか?この町の願いがかなう場所に〜 Keyの3作目である、CLANNADについて紹介をしていこうと思います。 はじめての人もぜひどうぞ。 目次 作品紹介 キャラクター紹介 ストーリー紹介 世界観考察 関連リンク ストーリー紹介 学園編(完全ネタバレ)
08.10.11.シナリオ紹介を追加しました。 ![]() 新学期早々遅刻した智也は、坂の下で立ち尽くす渚に出会う。長期欠席後で自信をなくしていた渚は、智也に励まされて元気を出し、2人は互いに関心を持つようになる。
渚は演劇に興味があったため、演劇部に入ろうとしたが、演劇部は既に廃部になっていた。渚は演劇部を再建するため、智也たちの助けを借りながら頑張っていく。 部の再建を目指す中、同じく合唱部を設立しようと頑張っている仁科さん達と一時は衝突するが、お互いに温厚な性格のため、共同で部を設立することができた。その後仁科さんとは親しくなる。 無事演劇部は活動できるようになり、学園祭での発表が決まったが、学園祭前日に自分と家族の過去を知ってしまい、落ち込んでしまう。渚の演劇は成功するだろうか? ![]() 演劇部の隣の空き教室で黙々と彫刻を彫り続ける風子。智也が手つきが危ないのを注意すると、逆に興味を持たれてしまった。
しかも、出来上がった星型の彫刻を渡してくる。と智也が疑問を持つと、風子は「お星様じゃないです、ヒトデです」と言う。風子は姉の公子さんの結婚式をみんなに祝ってもらうため、学校中の生徒全員にこのヒトデを配って歩くと言うのだ。当然、智也の仲間達にもヒトデは配られる。人の頑張りを放っておけない渚は風子に協力するようになり、古川家にも泊めてあげ、古河夫妻とも仲良くなる。
風子のヒトデを配る姿は人気を呼び、男子生徒が親衛隊を作るほどの盛況であったが、ある日を境にして徐々に他の人から注目されなくなってくる。不審に思った春原が詮索するところによると、実は風子は智也と同い年なのだが、入学式の帰りに交通事故に遭い、現在も入院していると言う。徐々にみんなの記憶の中から消えていってしまう風子。智也と渚は風子の頑張りが無駄にならないよう、公子さんの結婚式をサポートする。結婚式がもうすぐという時期になって、ついに朋也の仲間達も記憶を失い始めた。さて、結婚式当日。風子の思いはみんなに伝わったでしょうか?そして、風子の運命は? ![]() 授業をサボろうとして図書室に来た朋也。そこには天才少女、ことみがいた。頭の良さとは裏腹に、とてもマイペースなことみ。実は他人と友達になるのを恐れていたらしい。渚、藤林姉妹、朋也は、ことみの友達として演劇部で過ごすようになる。
ある日、仁科の弾くヴァイオリンにとても興味を持ったことみは、ヴァイオリンを貸してもらう。ことみはヴァイオリンがお気に入りであったのだ。 そんな感じで人付き合いもできるようになってきたことみであったのだが、誕生日も近いある朝にバス事故を目撃してしまい、ショックを受けてしまう。小さい頃に、ことみの両親は、ことみの誕生日に飛行機事故に遭ってしまい、帰らぬ人となっていたのだ。その頃ことみに会っていた朋也は、当時ことみに何もしてやれなかったことを悔やみ、ひどく落ち込んでしまったことみのために何かプレゼントができないかと行動を始める。ことみは元気を取り戻してくれるだろうか? ![]() 2年生の頃から朋也とはよく話をしていた姉の杏。しかし、本当の気持ちをなかなか打ち開けられずにいた。一方、2年の球技大会以降、朋也に惚れてしまった妹の椋も、その気持ちをなかなか打ち開けられずにいた。
ある日、杏が「私達とお昼付き合ってよ」と言い出す。杏が言った言葉は、何と「椋と付き合ったら」。そう、杏は、自分の気持ちを押し殺して、妹の椋のためにサポートに回ってしまったのだ(TV版では消化しにくいのでここまでしか描かれていない)。 椋シナリオを選ぶと何事もなく椋と付き合うことになるのだが、少しでも杏に心を寄せてしまうと当然、周囲から見れば昔から朋也と杏は仲がいいと思われていたため三角関係は泥沼に。朋也と藤林姉妹の関係の決着は?(正直、私にはもどかしかったです。) ![]() 学校転入後早々、工業高校の生徒の校庭乱入を一人で退治し、一躍注目を浴びる智代。彼女は町で一番強いと言う伝説があるほどの強腕らしい。春原はその強さが気に入らないのだが、朋也と毎回会いに行く度に接点が増え、朋也が智代を気づかってくれることにより関心を持っていく。
智代がこの学校に来た理由は、切られる予定になっていた通学路の桜並木を、生徒会長になって守り抜こうと言うものであった。しかし智代はこの学校に来るしばらく前までは、家庭問題の影響もあって荒れていたと言う。ただし、その家庭の危機と、智代の非行から救ってくれたのが弟の鷹文の身を呈した抵抗であり、また、その桜並木なのだとも言う。智代はそのマイナス要素を持ち前の運動神経のよさで吹き飛ばし、選挙に対しイメージアップを図る。 さて、無事生徒会長に当選することができた智代(TV版、コミックではここまで。これ以降番外編)。智代は朋也を好きになったのだが、規律を守るのも好きでなく、生徒会も好きでない朋也は身分の違いを感じてしまい、二人は疎遠に。お互いを本気で好きになってしまった二人の恋愛は成立するのだろうか? ![]() 春原陽平の妹である芽衣が、実家から遊びに来ることになった。芽衣はお兄ちゃん(春原陽平)の将来について心配しているため、朋也は春原に偽の彼女を作らせて安心させることにする。 女子には全然相手にされない春原であったが、渚の母である早苗さんが彼女役になってくれることになった。春原はすっかり調子に乗ってしまい、芽衣の相手をしなくなってしまう。「お調子者の兄だけど、妹のことは人一倍心配してくれていた」春原の態度が変わってしまったことにショックを受けた芽衣は、しばらく朋也に身を委ねることにする。 しかし、「何とか元の兄に戻してあげたい」と願ってやまない芽衣。ある日、芽衣は春原が元所属していたサッカー部に「もう一度兄を部活に入れさせてください」とお願いする。しかし、以前他校との練習試合で問題行動を起こした春原を目の敵にしているサッカー部の連中に、逆にいじめられてしまう。朋也は何とか制止させようとするが、手に負えそうにない。そんな中、なおもまだ兄が助けに来てくれると強く信じて耐えている妹の芽衣。兄の春原は助けに来てくれるだろうか? ![]() TV版第2期で活躍がありそうなので、内容を見て書きます。
![]() 時期をみて書きます。
![]() TV版第2期で出番があるかもしれないので、内容を見て書きます。
![]() 光見守る坂道でにも出てきていますが、原作プレイ後に書きます。
![]() 町内野球チームとして古河ベイカーズを率いる渚の父、古河秋夫。だが、最近は隣町のチームに甲子園経験の強腕が現れ、なかなか勝利できずにいた。秋夫に頼まれて、朋也たちは知り合いを皆集め、野球の試合に望むことになる。運動神経のいい智代や美佐枝を筆頭に、順調に試合を運ぶ古河ベイスターズ。ところが、試合の途中でキャプテンの秋夫がまさかの負傷。古河ベイカーズは勝利を掴む事ができるのか? (チームのメンバーとして、原作では風子も参加したが、アニメでは代わりにことみが参加した) 最終更新日:2008.10.11 |